お花の散歩道

２００８年４月２６日

野うさぎのぐりとぐらは、feerieのお家にやってきました☆

片手にのっちゃうくらいに小さくて、まだ赤ちゃんだったぐりとぐら。

ミルクを元気いっぱいに飲んで、すくすく成長していきました☆


甘えん坊さんのぐりは、いつも眠そうなお目目をしてて、可愛かったの☆

でも、その年の５月１２日。
天国へ旅立ってしまいました(´ω｀)



触られるのがキライで、そっけない態度だったぐらは、ぐりがいなくなってから、ひとりでfeerie家族を癒してくれました☆


ぐらもfeerieも苦手な暑い夏も

金木犀の香りがする秋も

feerieの大好きな冬も

お花がキレイな春も

ずっと一緒にいたぐら


feerieが大嫌いな雷の日も
地震の日も
一緒にいてくれたぐら


絵を描いているfeerieをずっと見守ってくれたぐら

見て見て〜☆
描けたよ〜ヽ(´▽`)/

って絵を見せても無反応だけど(笑)、それでもずっと見守ってくれました☆


そんなぐらがだいすきでした(*´∀｀*)♪


ずっと一緒にいられると思ってたのになぁ(´ω｀)


先月の２４日、突然天国へ旅立ってしまいました。

あまりにも突然すぎて、現実を受け止められませんでした。

でも、日に日に実感していきました。

だって、いるはずのぐらがいないから(´ω｀)


２４日は、feerieはお仕事がお休みの日で、フリマの準備で大忙しで、ずっとお部屋に引きこもっていました。


時々、ぐらがいるお部屋に行ったけど、あまり話しかけずにバタバタしてました。


そわそわしているぐらを見て、様子がおかしいな？って思ったけど、そんなに気にしなかったfeerie。


ごめんね、気付いあげられなくて(´ω｀)


天国へ旅立つぐらと一緒にいたのは、feerieとお母さん。

ぐらはいっぱい泣いていました。

苦しいなら、もう頑張らなくていいよ

って言ったら、ぐらはちょっと安心してました。


ぐらが天国へ旅立ってから雨が降り始めて、夜もずーっと止まなかった。

ぐらが泣いてたのかな。

次の日になったらすごく晴れたので、ぐらが無事にぐりのところに着けたんだなって分かりました。

人生は、いつ、何があるか分からない。

だから、やりたいことはやるべきだし、伝えたいことはちゃんと伝えるべき

って、ぐらに教えてもらった気がします。


ぐらにもっと「だいすき」と「ありがとう」を伝えたかった(´ω｀)

ちゃんと伝わってたかな？


こうやって後悔しないように、毎日を一生懸命に生きようと思います☆


ぐら、本当に本当にありがとうね(o‘∀‘o)


天国でぐりと仲良くね☆



ぐらのこと、文字にするのが辛くて、なかなかお知らせできずにいました(´ω｀)

でも、ぐらのお星さまを見つけたので、見守ってくれているっていうのが分かったから、安心しました☆


ぐりもぐらもだいすき☆


これからもfeerieの絵の中で生き続けてね(o‘∀‘o)